シンガポールの税関

シンガポール旅行前の入国イメージ

シンガポールはタバコは1本でも持ってれば空港の税関で申告しなければいけないとか、電子タバコやガムは持ち込み禁止だとか色々と面倒くさい情報しかない。

JALの現地情報

JAL - 海外 各国/地域現地情報:シンガポール基本情報

年末にシンガポール入国

俺は2019年12月31日10:55発のScootで香港国際空港からシンガポールのチャンギ空港へ15:00に到着した。

大晦日の昼過ぎだったのでイミグレも大混雑(汗)

順番までは時間がかかったが、審査はすんなり入国出来ました。

最後の出口付近にネットで見た赤い申告する窓口(レッドチャンネル)があった。

俺は12/27に日本を出国する時に免税店でタバコを1カートン買っていたので、まだ8箱も持っていた。

無申告で罰金を取られると嫌なので、レッドチャンネルの手前で係りの人に

俺「タバコ持ってるんだけど」

係「何箱?」

俺「8箱!!」

係「 早く出ていけ(笑いながら出口を指さした)

俺「Thank you!

俺はレッドチャンネルで申告してる人を横で見ながら堂々と空港を出てしまった。

すべてが、、、

係の人も大晦日の昼で入国する観光客でレッドチャンネルも大混雑で嫌になってた?

8箱も持っていたので可哀そうになった?

1箱、2箱ならレッドチャンネルに案内されてた?

色々と考えられるが、俺の場合は初めてのシンガポールで直ぐにレッドチャンネルに入らずに外にいた係に話したのが良かったのかな

すべてがLuckyだった!

混雑時にレッドチャンネル手前の係に正直に説明するのはオススメしますが、俺と同じになるとは限りませんのでご注意を。

シンガポールのタバコ事情

最初に引用してるJALのHPにも「SDPC」(Singapore Duty-paid Cigarette 税金支払済タバコ)の印刷がしてないタバコや入国時にレッドチャンネルのレシートがないタバコを所持してると罰金の対象となっているが、俺自体レッドチャンネルで申告してないので最初ドキドキしながら吸っていたが、喫煙所で吸ってる限り何の問題もなかった。

何か問題を起こしたら調べられるかもしれないが、、

喫煙場所も香港ほど多くはないが、人ごみの少なそうな通りや街中にちらほら見かけた。

少し中心を外れるとビルや建物の影でタバコを吸ってる人もよく見た。

さすがに歩きタバコをしてる人は見かけなかったが。

大きな場所では喫煙所があるので特に喫煙に関してはタバコが吸いずらいというネット情報はあまり当てはまらないと思う。

最後に

ここ何年か海外で年末年始を過ごしてるのだが、今回初めてシンガポールに来ました。

半袖短パンで過ごすぐらい気候が温かく、NewYearEventのマリーナベイサンズ周辺も良かった。

元々は香港で年末年始過ごす予定だったが、デモの影響でNewYearEventが中止になったので急遽変更したのだったのだが、、、

最後に少し動画をUP

マリーナベイサンズ周辺のNewYearEvent

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