★超貴重★ コロナ禍で中国に行くには

俺ではないのですが、身近な人(Uさん)が5月28日に中国に行きました。

このUさんが色々写真付きで情報をくれましたので紹介します。

航空券は?

Uさんは上海へ行く予定でした。

現在上海へは東京、大阪からほぼ毎日1便ぐらい飛行機が飛んでます。(航空会社は違いますが)

行く人が少ないのが影響してると思いますが上海行きは片道10~15万円前後します(汗)

中国の地理に詳しい人ならわかるのですが、上海へ行くと言っても浦東国際空港行きじゃなくても周辺の地域で電車で1~2時間圏内は数か所あります。

この条件で上海の隣の江蘇(江苏)省にある無錫(无锡)市の蘇南碩放国際空港、常州市の常州奔牛国際空港は上海と同様現在も運航してます。

Uさんは関西国際空港~常州奔牛国際空港のチケットを片道8万以内で購入したそうです。

病院でのPCR検査等

日本から中国に渡航する全ての乗客は、搭乗2日前以内のダブル陰性証明取得に加えて、専用サイトでダブル陰性証明のアップロードを行い健康コードの申請・取得が必要です。

中国大使館のホームページで、自分の住んでる地域の指定病院で証明書を書いてもらいます。

これは実際のUさんのPCR検査証明書。

なおUさんはビザは持ってました。

フライト

関西国際空港の国際線はガラガラです。

28日の常州行きの飛行機に乗った日本人は13人だったそうです。

常州到着後

14日間のホテルでの隔離になります。

枫泽山庄大酒店(楓沢山荘大酒店)で宿泊してるって言ってました。

ホテル内は?

部屋には水が沢山置かれてあります。

ちなみにホテル代は自費らしいです。

最後に

コロナ禍でどうしても海外へ行かないといけない人は限られていると思いますが、実際に行った方が初日からどういうとこに泊ってるかとかは中々情報として伝わってきません。

ブログ等では元々海外で暮らしてる方の情報は伝わってますが、今回のようなこの時期に海外へ行った情報は貴重かなと思います。

Uさんが14日間ホテルの部屋で耐えるのを期待してます(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です