ヨーロッパのシャワー・トイレ事情

今回は3回しか行ってませんが、ヨーロッパでのシャワー・トイレ事情についてです。

ヨーロッパでは一流のホテルに泊まってないのでそれなりに読んでください(笑)

シャワー

よく水の出が悪いと言われますが、俺が泊まったことのあるホテルは極端に水の出が悪かったことはありません。

ただ水はけが悪いホテルは多いです。(水の出が悪くないから水はけが悪い説、、、)

それとシャンプーなんですが、全身シャンプーが多いです。

頭と身体を一緒のソープで洗うって慣れてない人にはどうかと思います。

俺は基本シャンプーとかボディソープは旅行時にはホテルに付いてるから持って行かない派だったのですが、一番最初にヨーロッパへ行った時のホテルが全身シャンプーがほとんどだったので2回目からはシャンプーやボディソープとかのトラベルセットを日本から持参してます。(アジアに行く時は今もシャンプーとかは持って行ってません)

トイレ

トイレに関してはアジアに比べたら全然日本と変わらないです。

一部のアジアではトイレットペーパーを水洗トイレに流したらダメとかありますが、ヨーロッパではまず日本と同じで流せます。

トイレットペーパーはロール式じゃなくて、ティッシュボックスみたいに1枚、1枚取れるのが多い。

水洗を流すボタンは壁にあってやたらデカいのが多い(笑)

イタリアはトイレの横にビデがあるホテルが多いが、日本人はまず使わないと思う。

最後に

身体を洗う時はそこまで気にならないが、髪を洗うとすぐにこれが硬水だと気づきます。

あんまり泡立たないからです。

割と無頓着な俺でさえ判るので、女性の方ならかなり気になると思います。

ヨーロッパへ行くときは硬水用のシャンプー等を持参して行くことをオススメします。

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