海外旅行再開 (台湾復路編)

今回は台湾から日本へ帰国です。

俺は12月6日に桃園国際空港から関西国際空港へのフライトで帰国しました。

帰国前に用意すること

陰性証明書

台湾からの帰国に限らずコロナワクチンを3回接種してない方は出国前72時間以内に受けた陰性証明書を事前に準備する必要があります。

これがないとワクチン未接種の方は帰国出来ません。

接種証明書

コロナワクチンを3回接種してる方は接種証明書が要ります。

これに関してはわざわざ役所に行かなくても、スマホに下記のアプリをダウンロードしてマイナンバーカードとパスポートがあればすぐに出来ます。

このアプリの証明書は次で説明するVisit Japan Webで使用します。

旅行前に日本で用意しときましょう。

新型コロナワクチン接種証明書アプリ

開発元:デジタル庁

無料

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Visit Japan Web

Visit Japan Webはコロナワクチンを接種してる、接種してない関係なく日本の空港で必要になります。(アプリではなくウェブサイトです)

これに登録すると検疫の手続き(接種証明)と税関の申告のQRコードが発行されるので、日本の空港でスムーズに帰国出来ます。

桃園国際空港の状況

桃園国際空港到着

ピーチは第1ターミナルからです。出発1時間半前に着きました。

メインターミナルなので関西国際空港の第2ターミナルと比べては比較にならないほど人がいました。

チェックイン

自動チェックイン機ではなく、みんなが並んでるので受付でチェックインを済ませました。

保安検査場

人が多かった分、3か所で検査してましたが割とスムーズ終わりました。

行きでライター2個持ってたので、1個はホテルに置いてきました(笑)

出境審査場

入境時と違い完全に自動ゲートです。

当然スタンプは無いです。

免税店

免税店は開いてましたが、人は疎らです。

保安検査場にあれだけいた人はどこに?

多分日本行く便の逆の搭乗口へ行ったのか、、、

暫く進むと1/3も店は開いてなかった。

喫煙所にもほとんど人がいません。

搭乗

桃園の日本行きLCCを利用したことがある方なら知ってる方も多いと思いますが、第1ターミナルの一番奥にあるBゲート

ここまで来れば人は多い。

フライト

3時間ぐらいのフライトです。

相変わらずのピーチのフライト状況

もう鹿児島上空です。

関西国際空港到着

飛行機降りてから歩いていくと日本人と外国人に分かれます。

検疫手続

Visit Japan Webのファストトラックが青色ならQRコードを見せるだけで通れます。

入国審査場

パスポートをスキャンして顔認証するだけで通れます。

手荷物受取

俺は預けてなかったので素通りです。

税関

Visit Japan Webの税関申告を登録済みなのでQRコードをスキャンするだけで通れます。

到着口

無事外に出れました。

意外に日本へ来る飛行機が多い。

最後に

桃園国際空港に関しては、全く入境も出境も以前のようにほぼ戻ってると思います。

若干空港内の店舗はまだまだですが、、、

関西国際空港に関してはVisit Japan Webのお陰でかなりスムーズに帰国出来ました。

帰国する日本人が少ないのもあるけど以前と比べたらかなり早く出口を出れたと思います。

今はまだ飛行機代が以前と比べ高いのと円安なのがネックになって海外旅行を遠慮してる方が多いかもしれませんが、もう行ける状況になったのは間違いありません。

是非来年には海外旅行を検討してみてはいかがでしょうか。