東南アジアを初め最近隔離なく旅行へ行けるようになりました。
身近で最も日本人が行きやすかった台湾も隔離はなくなりました。
そこで12月3日から4日間台北に行ってきました。
今回は関空から桃園空港までが現在どんな状態か紹介します。
目次
関西国際空港の状況
関西国際空港到着
今回はLCCのピーチで台北に行きました。
ピーチの国際線は第2ターミナルでの出発です。
前日にフライト時間が遅延になったのですが、割と関空から遠方に住んでるので余裕をもって行ってみたらちょっと早かったみたいです。
ピーチの前はガラガラ
店も全部閉まってます。
時間があるので国内線の建物で時間を潰しました。
国内線の方はある程度店も開いており普通にやってる感じです。
チェックイン
時間がきたのでチェックイン。
今日の第2ターミナルは台北とソウル行きしかありません。
特に預ける荷物が無いので自動チェックイン機。
パスポートとアプリの予約QRコードですぐに発券されました。
保安検査場
放送では検査を強化してると案内してました。
台北のホテルに着いて気付いたのですが、ライターを2個持っていたのです。
ズボンのポケットと別に気付かずにカバンの中。
保安検査のトレーにポケットのライターとは別のトレーにカバンを置いたから分からなかったのかな、、、
出国審査場
全て自動の出国です。
パスポートをスキャンして、顔認証して両方の人差し指を当てるやつです。
当然、出国スタンプはありません。
免税店
直営の免税店とココカラファインの薬屋は開いてましたが、飲食店は全て閉まってました、
搭乗
時間より少し遅れて搭乗です。
乗客のほとんどが台湾人です。
フライト
3時間ぐらいのフライトです。
フリーで予約したのに窓際。しかも3列シートで俺しかいません。
これはピーチのWi-Fiで繋げるフライト状況。
もうすぐ台北です。
桃園国際空港到着
桃園国際空港到着
入境審査場
台湾の方と分けられたので、日本人が少なくて無茶苦茶早かった。
今回唯一のスタンプ(青のスタンプが台湾)
手書きの「90」がコロナ禍での急遽感が伝わる。
入境後
入境審査場が終われば、なんか縦長のカードを貰います。
出口に歩いてるとコロナの検査キットを配ってるので受け取る。
暫く歩くと、最初に貰ったカードを回収する人がいるので渡します。
(結局何の為のカードかわからないが、、)
手荷物受取
俺は預けてなかったので素通りです。
到着口
手荷物受取から出口へ
以前は出口の前に荷物検査みたいなのがあり検査してたのだが、今回は検査無しの素通りで出口を出ました。
コロナの検査キット
台湾では空港到着時に7日間の自主防疫でコロナの検査キット(家庭用簡易抗原検査キット)を貰います。
1箱4回分あります。
入境当日から2日に1回検査します。
陰性なら特に問題なしに外出出来ます。また申告も要りません。
中身はこんな感じです。
俺は桃園国際空港に到着したのが23時ぐらいで、ホテル到着が0時過ぎてすぐに検査したのですが実質2日目が初回になってしまいました。
結果は陰性なんですがこんなもんなんですかね
最後に
今回は12月初めに日本から台湾へ行った状況を簡単に説明しました。
往路に関しては特に陰性証明だとかコロナワクチンの接種証明とかは要らないので、以前のように簡単に渡航出来る状況です。
また12月から屋外でのマスク着用義務が撤廃されると発表されましたが、俺が見た限りではほとんどの人がマスクを着用してました。
12月10日から台湾への入境者数の上限(15万人/週)を撤廃するとも発表がありました。
やっと行きやすくなった台湾旅行を是非皆さんも検討してみてください。
次回は台北から日本の復路編です。
ホテルは基本1人1部屋です。
台湾側の水際対策について詳しくは https://www.koryu.or.jp/news/?itemid=3067&dispmid=5287