今回は前回話題にしたLINEやWeChat等のメッセージアプリについてです。
目次
メッセージアプリとは?
スマホのアプリでLINE、WeChat、Kakao Talk、Facebook Messenger、WhatsApp、Skype、Telegram等が有名なメッセージアプリで、アプリでの友人同士がネット回線で無料で通話出来ます。
日本ではほとんどの方がLINEをスマホに入れてると思います。
日本の中で生活してる分にはLINEだけで十分です。
実際俺自身も日本にいる友人に連絡する時はLINEしか使ったことはありません。
海外では
LINE
俺が行ってる国でLINEがメインなのは台湾です。
俺の中国の友人でVPNを利用してLINEしてる方はいますが、基本中国ではLINE自体出来ません。(香港、澳門は出来ます)
台湾のスタンプは日本のスマホから買えません。
台湾でも公式アカウント友達登録で無料スタンプが貰えますが、日本に比べてクオリティが高い!!
翻訳
LINEは公式アカウントで通訳と検索して友だちに追加し、チャットに招待すれば翻訳してくれます。
中国語と韓国語の例ですがこんな感じになります。
売れるLINE活用法中国はWeChatがなければ生活出来ないぐらい普及してます。
香港はLINEしてる人もいますが、ほとんどの人はWeChatを入れてます。
翻訳
WeChatは相手からのチャットを長押しすれば翻訳というアイコンが出るので押すと翻訳してくれます。
翻訳してくれた場所を長押しして非表示アイコンを押すと元に戻ります。
翻訳前 翻訳後
Kakao Talk
韓国ではLINEも入れてる人はいますが 、ほとんどの人はKakao Talkを入れてます。
翻訳
翻訳機能はありませんので、日本人には向いてないかもしれません。
実際韓国人とチャットしたことがありますが、着たハングルをコピーして自分の翻訳アプリで翻訳し、こちらの文章をハングルに翻訳しコピーしてチャットするという面倒くさいことをしました(汗)
Facebook Messenger
Facebookを利用してるのとセットみたいになってるメッセージアプリです。
意外に世界中で使われてます。
翻訳
Facebookには翻訳機能が付いてますが、Facebook Messengerには今のところ日本語対応の翻訳はないです。
その他のメッセージアプリ
WhatsAppは世界的に多く利用されてるメッセージアプリなので一応スマホに入れてますが、実際日本で生活してる上では全然利用してません。
ヨーロッパ方面にほとんど知り合いがいないので残念です。
最後に
メッセージアプリはその地域でほとんどの人が利用してないと価値はありません。
日本でWeChatを入れてても日本人同士ならLINEしか入れてないので意味はありません。
俺自身も海外へ行ってなければLINEしか入れてなかったと思います。
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