今回は中国・広東省にある家楽縁 (家樂緣/家乐缘/JiaLeYuan)というチェーン店の食堂を紹介。
俺は広州で2店舗(花城汇店,商贸广场店)、深圳で1店舗(新安店)行ったことがあります。
目次
家楽縁の外観
これは深圳の新安店
広州、深圳では家楽縁は割と見かけます。
家楽縁のシステム
店に入ったらトレーを取って好きなおかずを選ぶ (日本で言うまいどおおきに食堂と同じ) システムです。
取り終わったら最後に勘定してもらいます。
ただ店によってか地域によってかは知らないけど、広州ではおかずが並んである最後に汁物とご飯があるのに、深圳はおかずが並んである最初に白い皿に乗ったご飯を取って、その白い皿におかずを入れていくスタイルです。
水はウォーターサーバーのところに紙コップやプラスチックコップが置いてあるので、勝手に注いで持っていくスタイル。
箸、スプーン、ナプキンも会計周辺に置いてあるので、自分で取らなくてはいけません。
広州の家楽縁
深圳の家楽縁
最初に白い皿にご飯だけが乗ってある。
家楽縁の詳細
家楽縁の料金
普通におかず2品、汁物、ご飯であれば20CNYぐらい (日本円で約300円) で、余程食べないと30CNY以上はいかないです。
家楽縁の営業時間
店によって違いますが、10:30~14:30 , 16:30~20:30が多いですが、夜22時ぐらいまで営業してる店もあります。
最後に
中国に来てまで定食屋と思う人もいるかもしれませんが、家楽縁に入って見ると日本では見たことのないおかずが並んでます。
有名な中華料理屋で定番みたいなものを食べるのもいいけど、普通の家庭的な中華が食べたいなら家楽縁は気軽に利用出来てオススメです。
また中国語が上手じゃなくても、おかずを指差しで指定できて利用できるのも良い。
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