最近ではアジアはドリンクスタンドが主流ですが、以前イタリアのトリノに行った時にカフェを何軒か巡ったので有名な2店舗を紹介します。
目次
トリノへ行くには
俺の場合は日本から上海の浦東国際空港経由でミラノのマルペンサ空港に朝到着便で行きました。
バスでトリノへ
マルペンサ空港でトリノ行きのバスチケットを購入する。
チケット売り場で「トリノ、バス、ラウンド」と言ってパスポート見せれば、店員さんは感じてくれます(笑)
バスでトリノへ
乗車時にチケットのQRをスキャンされます。
出発時間が9:05なのに9:00前に出発した(汗)
出発が遅くなるのは経験あるが、早めに出発するバスは初めて、、、
早めにバス停に来てて良かった。
日本と違い海外では時間にルーズなことがあるので気を付けた方が良い。
停車するバス停で必ず一服する運転手。
もしかして早めに出発したから時間調整?
定刻に到着するなら問題ないけど、、
無事トリノのPorta Susa駅に到着。
良い意味でいい経験させてもらいました。
トリノのカフェ紹介
紹介するのはカフェトリノ(caffè Torino)とカフェ・アル・ビチェリン(Caffè Al Bicerin)です。
カフェトリノ (Caffè Torino)
カフェトリノの場所
サンカルロ広場沿いにあり、近くにはエジプト博物館やカリニャーノ宮があります。
住所 Piazza San Carlo 204, Torino
カフェトリノの営業時間
時間 8:00-24:00
カフェトリノのホームページ
ホームページ https://www.caffetorino-torino.it/
カフェトリノへ実際に行ってみた
場所はサンカルロ広場を目指して行けばすぐ分かります。
入り口はこんな感じです。
入口にあるメニュー
入ってすぐにあるクッキーやケーキ。
テーブル席に最初から置いてあるもの
カプチーノを注文しました。
店内は歴史を感じる格式のある内装だが、店員は意外にフレンドリーでした。
カフェ・アル・ビチェリン (Caffè Al Bicerin)
ビチェリン発祥の店。ビチェリンはエスプレッソ、チョコ、コーヒーが層になったホットドリンクです。
ビチェリンは同じイタリアでもローマに行った時は売ってなかったので、トリノでないと飲めない飲み物です。
カフェ・アル・ビチェリンの場所
コンソラータ教会の前にあります
住所 Piazza della Consolata, 5, Torino
カフェ・アル・ビチェリンの営業時間
営業 8:30-19:30
カフェ・アル・ビチェリンのホームページ
ホームページ https://bicerin.it/
カフェ・アル・ビチェリンへ実際に行ってみた
コンソラータ教会の前ですが、入り組んだ道の中にあり、店の前は広場になってます。
色々とお土産も飾ってます。
ビチェリン目的だけど、他の飲み物も結構あります。
ビチェリンはこんな感じの飲み物です。
店内は狭くテーブルの間隔も近いので落ち着いて飲む場所としては違うかもしれない。
そのため客も店も和気あいあいな感じがした。
ビチェリンは日本でも飲める
トリノのカフェ・アル・ビチェリンへ行った時は知らなかったのですが、カフェ・アル・ビチェリンは日本でお店をオープンしてます。しかも7店舗!!
カフェ・アル・ビチェリンの日本サイト http://bicerin.co.jp/
ホームページに店舗の詳細が載ってますので、ビチェリンが飲みたい方は是非行かれてみてください。
最後に
トリノでは歴史のあるカフェが今もかなり繁盛してます。
ネットで検索すればまだまだ何軒も出てきます。
エスプレッソやチョコレートが有名なのも関係してるかもしれないが。
日本ではチェーン店の喫茶店やドリンクスタンドで注文して飲むのがほとんどだが、たまには昔ながらの喫茶店に行こうと思います。
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